回答

回答を見る限り考え方は多分あっています。
おそらく、要素の数の数え方を間違っています。

坂本さんの回答の分母899は100〜999の整数の数を表してると思うのですが実際は900です。
どのようにしたかというと
999–100+1=900
としています。これは便利なので覚えた方が良いです。

公式化するとしたら...
整数a,b(a<b)においてa〜bに含まれる整数の個数は
a−b+1 (ただしa,bも含む)

では本題の問題へ行きます。

上記より、100〜999の整数の個数は900個

A:3の倍数の個数は
102=3×34
999=3×333
なので333–34+1=300個

B:5の倍数の個数は
100=5×20
995=5×199
なので199–20+1=180個

C:15の倍数の個数は
105=15×7
990=15×66
なので66–7+1=60個

ベン図より
A∪B=A+B−A∧B
なのでA∪Bの個数は
300+180−60=420

以上より
420/900=7/15

となります。

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