✨ ベストアンサー ✨
木表と木裏の単語だけを必死で覚えようとするから、しんどいです。
名前があると言うことは、区別しなくてはならない理由があるから、名前が違うのです。(名前を違えて区別しています。)
板には、まさ目板と板目板があります。
板目板が湿気の量で変形しやすいです。
だから、湿気の条件によってどちらに反れるかを知らなくては、木材加工で作業はできません。
木の中心がる部分(円の中心)側の面が木裏。
木の外側(樹皮側)の部分(円の外側)の面が木表です。
年輪は、理論的には円の形になりますから、年輪の模様で判断します。(実際は、南側の方が成長しやすいので、年輪はコンパスで書いたような円にならない。)
PDF資料を添付します。
もし良かったら、お使いの教科書の木材の部位の名前のページの図を見ながら、見て下さい。
わかりやすいです。
PDFが使えなくなっていますね。昔は使えなかったが、一時期、使えてたのですけどね。
GIFデータでもう一度挑戦しますね。