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まず簡単に分けると

本動詞・・・本当の意味で使うもの
補助動詞・・・前にある語に意味を添えるだけのもの

と、なりますが、実際に確認した方が早いです。間違えてたらすみません。

補助動詞については、ふたつの用言がくっついている時の、下にある動詞が基本的に要注意です。

だから、1番のように前が体言なら「多分本動詞!」と考えます。しかしここでは断定せず、「本当の意味」を失っていないかを確認しておきます。「あり」の本当の意味を考えましょう。熟語を考えるのがオススメです。「あり」=「存在」くらいがいいですかね。男の「存在」について話してるので「本当の意味」で使ってます⇒「本動詞」

2番も見てみましょう。これに関しては覚えておく方がいいです。「にあり」と来たらほぼほぼ「断定+補助動詞」になります。「5月である」という意味からも「存在」の意味を失っていることが分かります。直前が用言じゃなくて補助動詞になる例外です。ほぼこれくらいしか例外はないかなぁ…

4、5、7に関しては前が動詞なので「多分補助動詞!」例外は2つの動作をしてる時だけです。「泣き笑ふ」的な。

敬語で特に重要なのでマスターしておきましょう。
長くなってすみません。勉強頑張って下さい。

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