理科
中学生

この問題の一番はどうしてわざわざデンプンをなくしたのですか?この実験がオオカナダモの働きが光によるものだと調べるためのものだと思えますが、そしたら対照実験をしなければいけないのでしょうか?

真希:それでは、そのじゅうぶん日光に当てたオオカナダモの葉を2枚とって,1枚はそのまま顕徴働で 226 自己判定テスト1 (理科) うすい 自ウ素市液 6| 健太さんたちは、 オオカナダモのはた らきを調べるために、観察をしました。 右の図は、観察の手順を示したものです。 また、次の文章は、 健太さんと真希さん の会話の一部です。 あとの1~3に答え なさい。 理 科 熱湯 エタノール 健太:このオオカナダモは一晩中暗室に置いて. 今朝から日光をよく当てたものだよ。 2 観察しましょう。 (図の①) 健太:もう1枚のオオカナダモの葉は、熱湯につけてからエタノールの中に入れるんだね。 真希:そうよ。それにうすいヨウ素溶液を1滴落として顕微鏡で観察しましょう の⑥) 4) 下線部D·3の操作を行ったのはなぜですか。 その理由を,下線部①は「デンプン」, 下線部③は「sん の語を用いて,それぞれ簡潔に書きなさい。 2 下線部2で観察したオオカナダモの葉の細胞のスケッチとして最も適切なものを, 次のア~エの中か。 つ選び,その記号を書きなさい。 ア イ エ aの古は+ 大始如の レて始立 のたレ べねし 女田防由mじの 八 じ と1

回答

デンプンをなくさずに実験をしてしまうと、それが本当に光合成で作られたデンプンだと言うことが証明できないからです
今回のは対照実験と言えるのかわからない実験ですね
一枚はそのまま顕微鏡で観察していますが、もう一枚はエタノールなどにつけてヨウ素液をつけていると思います
エタノールにつけたのはヨウ素液の反応をみやすくするため、色を消すような作業をしているということです、色を抜いてしまっているので、どこがどんな名前のどんな細胞なのか、どんな器官なのか、がわかりにくくなってしまっています
なので、色を抜かずに取っておいて、変化がある部分はどんな器官なのかを見れるように取っておいたのではないかなと思います

ではこの実験は、光は関与してないということですか?例えば光は当てて二酸化炭素も吸わせるけど水は全く与えない、とかでもデンプンは作れないので

この実験は光合成に光や水は必要なのかという実験ではなく光を当てたときにオオカナダモがどんな働きをするのか、どんな物質をどこで作られているのかを調べてる実験じゃないかなと思います

デンプンがないと光合成したと言う証明になる、ということですか?暗室に置くことで植物は光合成しないため葉緑体によってデンプンが作られないと言うことがわかる、対して光を当てるとデンプンが作られると言う事はデンプンは光が当たったときに作られると言う1種の対照実験では無いのですか?

写真以下のものの問題がないのではっきりは言えませんが、写真だけの問題を見て言うと、光合成によってデンプンが作られることを証明する実験のようにみえます
デンプンをなくしてから実験を行うことで、光合成によってデンプンが作られたという証明をしているということです
ヨウ素液を使うことで、デンプンができたということを証明できる
光が当たったときにデンプンが作られるという対照実験であればずっと光を当てないオオカナダモを作らないと、対照実験をしたことにはなりません

もしかしたら違う方法で光合成しているかもしれないから一旦デンプンがない状況を作ってその後光で作られているのか確認するために光を当てたと言うことですか

そういうことです

なるほど!ありがとうございました!

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