数学
高校生
解決済み

解答の6行目についてなのですが、なぜ①と②の連立方程式を解いたら、交点じゃない所も含む直線の式が出てくるのでしょうか?イメージが湧かないんです😢
普通連立方程式を解いたら共通のx.yが分かってそれが交点なのに、この方程式は連立方程式を解いても交点じゃないところまで出てきてしまいますよね?

応用 次の2つの円の共有点の座標を求めよ。 例題 x°+y°=5, x°+y?-6x-2y+5==0 4 考え方> x°+y?=5 と x+y°-6:x-2y+5=0 の辺々を引いてx?, v2 の項を消去すると, x, yの1次方程式が得られる。 解答 22+y?-5=0 x°+y?-6x-2y+5=0 2 D-2から 6x+2y-10=0 すなわち V5 2 ソ=-3x+5 ③を①に代入して整理すると ー5 0 V5 x2-3x+2=0 ー5 これを解くと x=1, 2 3に代入して x=1 のとき y=2, x=2 のとき ソ=-1 よって, 共有点の座標は ) 応田砲願 4 の ーエロ (3
図形と方程式 共有点の座標

回答

✨ ベストアンサー ✨

そもそもこの連立方程式の解き方は同値な変形を意識していない曖昧な書き方だからそういう疑問が出てきて当然だと思います。

間違えてたらごめんねm(._.)m
式中の6行目は決してそれひとつで上の連立方程式を全て言い換えているわけではありません。あくまで計算途中で出てきた式を書いてるだけです
しっかり同値を意識して書くと代入前の式などを一緒に残しながらやっていきますので、それを念頭に置いたらそういう疑問は無くなると思います

Haruki

12を解いている間に出てきたのが6です
解いた[6の時点で解き終えている訳では無い]

Haruki

補足

Sakura

勉強になりました🙇🏻‍♀️ありがとうございます!

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回答

Sakuraさんがイメージしているのは、
中学で習った x, y の一次式からなる連立方程式ですよね。
代入法や加減法で、x, y のいずれかだけの式に変形することで、
一方の解がわかり、それを元の式に代入してもう一方が出ます。

今回もやっていることは同じです。
最初の式変形では、計算しづらい2次の項を加減法で消去。
この段階ではまだ、x, y の両方が含まれているので、
さらに代入法で、x だけの式に変形しています。
x だけの式に変形できたので、ようやくこの式を解いて、
x の値(交点の x座標)が求められるのです。
x がわかれば、途中式(3)に代入して y が求まります。
変数(文字)を1種類だけにするまでの手数が増えているだけです。

円どうしの交点を結ぶ直線は、当然2つの交点を通るので、
1(円)と2(円)の式で計算しても、
1(円)と3(直線)の式で計算しても、
同じ交点が求まります。

Sakura

そうだったんですね、ありがとうございます!!

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