✨ ベストアンサー ✨
二項定理を数列の和として捉えるのであれば、一般項の文字をどのように取るかによります。
(a+b)^n=Σr=0→n nCr•a^r•b^(n-r)
とするなら、第r項がnCr•a^r•b^(n-r)で表される数列の和として(a+b)^nを定義できるでしょう。
その場合、初項は
nC0・a^0・b^(n-0)
=b^n
となります。
つまり、a^nを初項とするか、b^nを初項とするかが定まらないと初項は決められないと思います。
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二項定理を数列の和として捉えるのであれば、一般項の文字をどのように取るかによります。
(a+b)^n=Σr=0→n nCr•a^r•b^(n-r)
とするなら、第r項がnCr•a^r•b^(n-r)で表される数列の和として(a+b)^nを定義できるでしょう。
その場合、初項は
nC0・a^0・b^(n-0)
=b^n
となります。
つまり、a^nを初項とするか、b^nを初項とするかが定まらないと初項は決められないと思います。
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