数学
高校生
解決済み

⑵のz=x+3だから
(zの標準偏差)=(xの標準偏差)という部分が理解できません。
教えてください🙇‍♀️

2つの変量x, yの相関係数をrとする。次の文のうち, 正しいものには○, 間違っているもの には×を記入せよ。 (1) 変量yと変量x の相関係数は -rである。 (2) xのすべての値に3を加えた変量をzとするとき, z と変量yの相関係数はrに等しい。 (3) xのすべての値を2倍した変量を wとするとき, wと変量yの相関係数はrに等しい。 (4) 変量xが重さであったとするとき,変量xの単位がgと kgでは相関係数の値は異なる。 2
2(1) × (2) ○ (3) ○ (4) × (解説) xとyの相関係数rは (x とyの共分散) (x の標準偏差)× (y の標準偏差) r= の (1) yとxの相関係数をrとすると (yとxの共分散) r= (yの標準偏差)× (x の標準偏差) このとき (x とyの共分散) = (y と xの共分散) 0, 2, ③より, r=r である。 (2) 2とyの相関係数ァ"は (zとyの共分散) p"= (zの標準偏差)× (y の標準偏差) ここで, z=x+3 であるから (2の標準偏差)= (xの標準偏差) また,(z の偏差) = (x の偏差) であるから (zとyの共分散) 3 (x とyの共分散) よって,D, ④, 6, 6より, "=r である。 (3) 0 とyの相関係数r" は (w とyの共分散) (w の標準偏差)× (y の標準偏差) ここで, w = 2x であるから (w の標準偏差)=2× (x の標準偏差) また,(w の偏差) =D 2× (xの偏差)であるから (w とyの共分散) = 2× (x と yの共分散) よって, ①, ⑦, ③, 9 より 2×(x とyの共分散) 2×(x の標準偏差) × (y の標準偏差) 三 =r (4) 変量xの単位がgの場合と比べて,単位が kg の場合にはデータの値が になる。 1000 (3)のように,一方の変量を正の定数倍しても相関 係数の値は変わらないから, 変量 xの単位がgと kgでは相関係数の値は変わらない。 IL 八#L

回答

✨ ベストアンサー ✨

標準偏差は分散と同じく、「バラツキ度」を表す数ですよね。
x+3=zのとき、
すべてのxの数値が同じ分増えているので、バラツキ度(標準偏差)自体は変わっていませんよね。
だから
(xの標準偏差)=(zの標準偏差)
となります。

R.。.:✽・゚

わかりました!ありがとうございました!

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