✨ ベストアンサー ✨
エです
今を話し手のいる時点と考えると竹取物語の時が昔の事となっているからじゃないでしょうか…
0世紀初頭の成立。
『伊勢物語』は「昔、男ありけり」で始まるものが多く、
『平中物語』は「今は昔」で始まります。
『三宝絵』は「昔」が多く、
『宇治拾遺物語』は、「昔」と「今は昔」を併用。
どちらにしても「昔のこと」として始まるのは、
今のこととして語ると、どこで、誰のことかと読者が考えこみ、
いろいろ問題が起きる、下手すると不敬罪になる、ので、
「昔」ということで、ぼかしたのです。
というわけで、『竹取物語』に範をとり、平安時代中期から、
説話的要素をもつ短編物語集に用いられ、
『今昔物語集』で説話の冒頭として定型表現になったと
考えていいでしょう。
長文失礼しましたm(*_ _)m
おー!なるほど‼️分かりやすくて助かります🙏ありがとうございます♥
いえいえー✨
お役に立てて光栄です!勉強頑張ってください✨
何故なんでしょう?( •́ •̀# )