✨ ベストアンサー ✨
Pは並べるときに使います。
Cは選ぶときに使います。
〈例①〉
1,2,3,4,5,6の数字の中から3つを使ってできる3桁の数は何通りありますか?
〈例②〉
1,2,3,4,5,6の数字の中から3つを選ぶのは何通りありますか?
〈例①〉は、並べる問題なのでPを使う式
6P3=6×5×4=120(通り)
となります。
〈例②〉は、選ぶ問題なのでCを使う式
6×5×4
6C3= ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄=20(通り)
3×2×1 となります。
※〈例②〉の場合、(1,2,3)と(3,2,1)は同じものとして数えます。
とてもわかりやすいです、ありがとうございました!