1+2+3+・・・+(n-1)
って等差数列の和だなって気づく。
そしたら,
等差数列の和S_nの求め方は,
S_n=(1/2)×(項数)×{(初項)+(末項)}
だから今,
(項数)=n-1, (初項)=1, (末項)=n-1
等差数列の和S_nの公式がなぜこう書けるかというと,
例えば,
S=1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9
S=9 +8 +7 +6 +5 +4 +3 +2 +1
ーーーーーーーーーー2つの式を足すと,
2S=10+10+10+10+10+10+10+10+10
両辺を2で割って,
S=(1/2)(10+10+10+10+10+10+10+10+10)
S=(1/2)(10×9)
1/2のわけ分かったかな?