回答

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詳しくは、テスタとか回路計で検索して下さい。

ザックリした解説します。
①技術の道具は仕事で使う。
理科の実験では、検流計とかを使って、電流を測りますね。
仕事現場は理科室と違いますので、一つの装置で、色々測れるようにしたのが、テスタ(回路計)です。

②色んな物を測るのに、画面がいっぱいあってもかさばりますよね。
だから、一つの画面(針)で、スイッチを入れ替えて、電流、電圧、抵抗の3つを測ります。

③3つを測るまでは理解したと思いますが、
抵抗も、電気を良く流す物と、流さない物では、数値が全然違いますよね。
例えば、筆箱に入る普段使う物差しで、技術や数学の授業では使いますが、体育の100走のコースを作るときにも使いますか?
それは、100m以上のメジャーを使いませんか?
そんな感じで、同じ値を測るときも、何種類か違う最大値のレンジがあります。

だから、最大1MΩ測れるレンジで測る場合、アは、6kΩになります。
もし、最大10kΩのレンジで測る場合、イは、メモリがややこしいですが、60Ωになるのです。
メモリも、普段使っている物差しのように、等間隔でふっているわけでは無いです。
↑これが混乱の原因かも知れませんね。

テスタ,回路計,電気
ぐぐ

ありがとうございます!!

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