化学
高校生
(2) 1mol のアルカン CnH2n+2 が完全燃焼すると、CO2 が n[mol]、H2O が n+1[mol] 生じる。
とはどういうことですか?
基本例題48 炭化水素の燃焼
問題 437-438
あるアルカンについて,次の各問いに答えよ。 よ さ
(1)アルカン1分子中の炭素原子の数をnとして,その分子式を示せ。
(2) アルカンの完全燃焼を,(1)の分子式を用いて化学反応式で表せ。
(3) あるアルカン1 mol を完全燃焼させるのに, 酸素が5mol 必要であった。このア
ルカンの分子式と名称を記せ。
第
VI
章
チ お
ものに
(1)アルカンは飽和炭化水素であり,分子式は C,Hzn+2
日A
(2) アルカンCッHzn+2の完全燃焼は,次のように表される。
HCW
アルケン
考え方
1 mol のアルカン
CnHen+2 が完全燃焼すると、
CO2がn[mol), H:0 がn+1
(mol]生じる。両辺の酸素原
子の数が等しくなるように,
化学反応式を完成する。
(3)(2)の物質量の条件にあて
はまるnの整数値を求める。
解答
と表される。
3n+1
C,Han+2+
-02
2
NCO2+(n+1)H2O
(3) アルカン1 mol を完全燃焼させるときに必要な酸素
は5mol なので,(2)の化学反応式から,次式が成り立つ。
3n+1
-5
2
n=3
したがって,分子式は CgHgとなり,このアルカンの名
称はプロパンとなる。
に 環市
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