✨ ベストアンサー ✨
「せ」を基本形に戻すと「す」に変化するので表の通り、サ行変格活用と分かります。
又、活用表で「せ」は未然形にあるので未然形だと分かります。
古語でサ行変格活用になるのは「す」か「おはす」ぐらいなのでその二つの動詞と活用表を覚えて置いた方が良いと思います。
古文
高校生
解決済み
なぜbの答えがサ変動の未然形になるんですか？
れ
は
と
中納言、額を合はせて向かひ給へり。倉津麻呂が申すや
取らせ給ふなり。さてはえ取らせ給はじ。あななひにおどろお
れて寄りまうで来ず。せさせ給ふべきやうは、このあななひを
を荒篭に乗せ据ゑて、綱をかまへて、鳥の、子産まむ間に、綱
船はむなむ、よかるべき」と申す。中納言のたまふやう、
41
a
い五
結び つけておくこと。
ささげて…さし上げて。
問一文法 二重傍線部a~cの文法的説明としてそれぞ
れ最も適当なものを選び、記号で答えよ。
ア サ変動詞の未然形
イ 尊敬の助動詞「す」の連用形
ウ 使役の助動詞「す」の連用形
《各4点〉
工 尊敬の助動詞「さす」の連用形の一部
オ 使役の助動詞「さす」の連用形の一部
い。
回答
疑問は解決しましたか？
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉
ありがとうございます！