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1番にCO2(二酸化炭素)がはいります。これは空気中の二酸化炭素をとりいれてC5と結合したのち、最後に有機物(糖(C6H12O6)をつくり再び最初の物質C5にもどりまた二酸化炭素と取り入れて----−というサイクルを示しています。
C5-C3-C3-C5と書いていますが、このC3というのは炭素が3個ある化合物、C5は炭素が5個ある化合物を示しています。
C5-C3-C3-C5とこのサイクルは回っており、CO2はC5に結合してC6になるところがC6が2つに分かれて2個のC3になりますからC5−C3と書いています。このC3の化合物にATPからのエネルギーとNADPHからH+を得てC3ですが違う化合物のC3になりこれからC6(有機物)とC5ができ一回まわります。これだとCの数があいませんので、分子の数をCの前にかくと6xC5+ 6 CO2 {Cは36}→6x2C3+ATP+NADPH {Cは36}→6x2C3{Cは36}→C6H12O6 + 6xC5{Cは36}→元に戻る6xC5 {Cは5}
これでどうですか。Cの数はあっていますよね。
解糖系でできる炭素3個の糖(トリオース)二つから合成されます。このカルビンベンソン回路では再生されます。
ありがとうございます😊
この最初のc5はどこから出てきたものなんですか?