細胞膜はリン脂質の二重層からなりますが、
膜のメイン部分の脂質は疎水性です。
疎水性のものは、疎水性の者同士が集まりやすい性質があります。(疎水力、疎水結合)
そのためステロイドホルモンは膜を通過できます。
通常、親水性のもの、電荷や極性のあるものは、細胞膜は透過させない、あるいは、しにくくなっています。
なお、ペプチドホルモンが細胞膜を通過できないのは、
親水、疎水よりも、分子量的に透過できないと考えるべきだと思いますよ。
グルコース(180)ですら、透過できませんから。
生物
高校生
生物です!
ペプチドホルモンは親水性なのに細胞膜を通過できず、逆にステロイドホルモンは疎水性で細胞膜を通過できますよね?
普通に考えてみれば逆じゃないかなぁと思うんですが、理屈はどうなってるんですか?!😭😭😭
回答
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