回答

✨ ベストアンサー ✨

カルボン酸のうち銀鏡反応を示すのはギ酸のみです。(カルボン酸でありながらアルデヒド基を持つため。)
また,1価アルコール(「ヒドロキシ基に直接結合しているC」に結合しているCの数が1個)を酸化するとアルデヒドに,2価アルコール(上の説明の1を2に変えたもの)を酸化するとケトンになります。

(2) カルボン酸部分はギ酸HCOOHです。アルコール部分は2価で炭素数が3なので,2-プロパノールになります。エステルはカルボン酸からOH,アルコールからHを取って繋げたものなので,答えの構造式になります。
(3)カルボン酸部分はギ酸HCOOH,アルコール部分は1価で炭素数が3なので,1-プロパノールになります。同様にカルボン酸からOH,アルコールからHを取って繋げると答えの構造式になります。

分かりにくかったら図で説明しますので,またコメントしてください。

🌧nam!🌧

回答ありがとうございます!図でも説明してくれると助かります🙇

だいす

今回最低限必要な知識は画像の通りだと思います。
字が下手ですがお許しください

だいす

申し訳ないです,図と説明の「1価アルコール」「2価アルコール」は「第一級アルコール」「第二級アルコール」の誤りです。私自身も覚え間違いしてました。

🌧nam!🌧

丁寧にありがとうございます!理解できました🙇

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?

この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉