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ベネジクト溶液とは、デンプンには反応しないが、デンプンが分解されてできる麦芽糖やブドウ糖に反応する試薬。反応すると、溶液が青色から赤褐色に変化する。
人間の消化においては、デンプンはだ液によって「麦芽糖」に、次に小腸でマルターゼにより「ブドウ糖」に分解され、そのまま小腸で吸収される。
よって、でんぷんと唾液を混ぜたものをベネジクト溶液に反応させると麦芽糖ができていることが分かります。
理科
中学生
解決済み
試験管にでんぷんと唾液を入れる実験です。
Qベネジクト溶液を入れると、赤褐色の沈澱ができました、この試験管には何が含まれていたでしょう
A麦芽糖（ブドウ糖が二つ繋がった糖）
なぜ麦芽糖だと判断できるのでしょうか、、
ベストアンサー決めさせて頂きます。
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