✨ ベストアンサー ✨
一部だけでく、元の題材となる問題と解答も全て見せてくれませんか?
そもそも楕円自体が円をX方向y軸方向に拡大、縮小したものと考えられるのわかりますか?
ここでは逆に楕円を拡大縮小して円にして考えるわけです。
ここでは楕円と直線の交点は、x軸y軸方向の拡大縮小変換を行った後は円と直線の交点となる。
つまり交点から交点へ変換されると述べています。
このことから共有点の数は保存されると言っています
交点の個数
さらには面積にしても、x方向a倍y軸方向b倍ならば面積はab倍となるわけです。
しかし角度や長さはこのような単純なことは言えないわけです。
図面を書けば明らかですね。
これで理解できますか?
拡大縮小したものと分かります。交点の保存も分かります。
角度や長さは変換すると変わるという文が分かりません。 円の弧の長さをθなんたらと置いて、楕円の長さは表せないのでしょうか。
これはつらいですね。ありがとうございます!
もちろん変換後の角度も長さも考えられるけれども、
数学的には考える意味ないので。
つまり数学的に変換の前後で保存されたり、等倍されるような美しい性質に着目したいわけなのよ。
ちなみにかなり難しい問題やってるね。駿台のテキスト?
なるほど。よく分かりました。
駿台のテキストですね。微分して本番解いた人が痛まれる...
この問題で微分? それはないな。
理解しました。反省します。
遅れてすみません。こちらです。