2^kを7で割った余りとkを3で割った余りが1:1対応
(1⇔0),(2⇔1),(4⇔2)
していることを示せば逆方向を示してもその逆も成り立つ、という証明になりますね。
二項定理というのは
もともとパスカルの三角形からできてるものですし、
全部自然数であるa,b.nを用いた式(a±b)^nの展開式をあらわすもの
なので(文字が実数である伊奈数分解の公式とはこの点で性質が違う)
使う場合も当然、指数部は自然数でなければならないという条件が付きます。
数学の質問です。範囲は二項定理になります。
添付した写真に問題と答えがあります!
1
解答では、「kを3で割った商をqとすると、kは…………その時 2∧kを7で割った余りは………」とやってますが、なぜそのやり方でできるのでしょうか?
というのも、「2∧kを7で割った余りが4であるとき、kを3で割った余りが2であることを示せ」というのが問題文です。
AならばBを示せ!という問いに対し、BならばAを示してる感じがします。
2
〔2〕〔3〕のとき、q=0の場合を分けて考えてますが、何故ですか?
解答の横に、「二項定理を適用する式の指数は自然数でなければならない」と書いてありますが、納得できません…。
指数が0の場合も、普通の二項定理に0を代入したバージョン のように考えられないんですか?
例えば、(a+b)(a−b)=a∧2−b∧2 という公式が確立されてる以上、a,bに何を入れても成り立つわけですよね?
例えば展開しろ!という問題で、仮にaが分数でも、この式に代入するだけで 自然と求まるわけでじゃないですか…。
(あくまで例です。)
今回質問した問題も、いつものように(q≧1の場合のように) 、一般化された二項定理の式を使えば、多少不自然になるかもしれないですが、成り立つのでは?と思いました。
なので、q≧1の場合と一緒にして考えてもいい気がしますが…。
以上、1,2 二つの質問です。ぜひ回答お願いします。長文失礼しました。
2^kを7で割った余りとkを3で割った余りが1:1対応
(1⇔0),(2⇔1),(4⇔2)
していることを示せば逆方向を示してもその逆も成り立つ、という証明になりますね。
二項定理というのは
もともとパスカルの三角形からできてるものですし、
全部自然数であるa,b.nを用いた式(a±b)^nの展開式をあらわすもの
なので(文字が実数である伊奈数分解の公式とはこの点で性質が違う)
使う場合も当然、指数部は自然数でなければならないという条件が付きます。
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