歴史
中学生
解決済み

宗教改革って誰がなんのために行ったんですか?

回答

✨ ベストアンサー ✨

宗教改革の指導者は神聖ローマ帝国(現在のドイツ)のルターです。

当時のカトリック教会は絶大な権力を持っているはずでしたが、度重なる十字軍遠征の失敗などにより不満が募り財政難でもありました。そこで「免罪符」という「買うだけで天国に行ける」というやばすぎるアイテムを売ったりしていましたが、これをみてルターたちが「これは信仰もクソもない」ということで、カトリックから独立して現在のプロテスタントを設立しました。

れお

教えて下さりありがとうございます!Mackarelさんのようなくだけた説明をしてくださるととても理解しやすいです🥺🥺
ありがとうございます😆

この回答にコメントする

回答

当時教会の人間は神の声が聞こえるとして
とても高い地位にありました。
なので何を言っても民は信じてしまうのです。
それを悪い方向に利用して
教会が“免罪符”というものを
金銭と引き換えに発行していました。
免罪符というのは買えば
「罪が赦される」「天国に行ける」というもので
民はそれに群がりカトリック教会の
重要な収入源となりました。

宗教改革を行ったのは“ルター”という人物で
「信仰とは教会の教えではなく
聖書の教えに基づくべきである」と考え
プロテスタントが誕生しました。

れお

ありがとうございますっ!!!
わかりやすいです☺️☺️
みなさんが教えてくださったおかげで理解できたので絶対忘れません💪🙇🏻‍♂️🙇🏻‍♂️

この回答にコメントする

詳しくはあまり分かりませんが、ルターが免罪符を批判したことがきっかけと聞いたことはあります..。

調べてみたらこのようなサイトが詳しくまとめているのでみてみてはいかがでしょうか。
https://honcierge.jp/articles/shelf_story/5554

れお

見てみました!
めっちゃくっちゃわかりやすかったです😳
わざわざサイトまで…ありがとうございます🙇🏻‍♂️🙇🏻‍♂️

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?