✨ ベストアンサー ✨
フェノールフタレインは、酸性側が無色、塩基性側が赤色です。
なので、塩基を酸で中和すると赤色→無色、酸を塩基で中和すると無色→赤色となります。
なお、あくまで色の変化は、pHの変化がその指示薬の変色域を超えただけなので、必ずしも中和した時とは言えません。
※細かい話ですが、無色と透明は違います。
水溶液は色がついてようがついてなかろうが透明です(硫酸銅(Ⅱ)水溶液は青色透明)。記述で解答する場合、減点になります。
中和滴定の時に、フェノールフタレイン?(メチルオレンジ?)で赤から透明になる時と、透明から赤になる時とありますが何が違うのですか?透明になったら中和してるってことですか?
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フェノールフタレインは、酸性側が無色、塩基性側が赤色です。
なので、塩基を酸で中和すると赤色→無色、酸を塩基で中和すると無色→赤色となります。
なお、あくまで色の変化は、pHの変化がその指示薬の変色域を超えただけなので、必ずしも中和した時とは言えません。
※細かい話ですが、無色と透明は違います。
水溶液は色がついてようがついてなかろうが透明です(硫酸銅(Ⅱ)水溶液は青色透明)。記述で解答する場合、減点になります。
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ありがとうございます!無色と透明の違いも知りませんでした!勉強になりました!