✨ ベストアンサー ✨
HとOの間に共有結合
(安定していない原子同士の電子の出し合い)
H₂O分子がたくさんあつまって分子結晶
(安定した分子同士の間に分子間力が働く)
二酸化ケイ素などは分子として安定できないので
二酸化ケイ素同士の間にひたすら共有結合がつながり
「分子結晶」ではなく
「共有結合の結晶」になります。
化学基礎の復習をしていたら分からない事が出てきたので教えてください。
水(H2O)は共有結合、水素結合、ファンデルワールス力で成り立つ分子結晶、という風に自分のノートに書いてあるのですが、共有結合もしているのに、何故分子結晶なのでしょうか。
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HとOの間に共有結合
(安定していない原子同士の電子の出し合い)
H₂O分子がたくさんあつまって分子結晶
(安定した分子同士の間に分子間力が働く)
二酸化ケイ素などは分子として安定できないので
二酸化ケイ素同士の間にひたすら共有結合がつながり
「分子結晶」ではなく
「共有結合の結晶」になります。
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なるほど、共有結合はあくまでHとO
の間だけのことで、それだけだったら結晶じゃない。
H2Oを沢山集めて結晶にしたいときは分子間力を使っている訳だから分子結晶、ということでしょうか。
分かった気がします、ありがとうございます。