✨ ベストアンサー ✨
まず、これは自家受粉を回避するための機構であることを把握してください。
他の花の丈夫から老いた下部の花にハチが花粉を運んでくるという状況を鑑みると雌しべは後から機能したほうが植物にとって都合が良くなります。
同じ花で見ると確かに2番が正しいように思えます。
ですが図において他の花からが下部に、そして他の花へが上部に繋がっていることから、自家受粉は行われないと予測することができます。
ですから下から順に花が咲くものでは新しい内は雄しべが機能して、古くなると雌しべが機能するのです。
なるほど、同じものの機能が変わっていくということなんですね!
ありがとうございます!
下部で雌しべが花粉を受け取り、上部で花粉を渡すということではないのですか?