数学
高校生

 すみません、数学Aの質問です。
 反復独立試行において、条件付き確率を考えるということはないということではないのでしょうか?
 教えていただきたいです。
 青チャート数学A例題58では、行っていること自体は独立試行、反復試行ですが、それでも条件つき確率が使われています。この例題では、前の試行の結果を条件にしているのではなく、全て試行を終えたその全体的な結果を条件にしているから、使われるのでしょうか?
 考えていると頭がこんがらがってしまうので、分かりやすく教えていただきたいです。よろしくお願いします。

回答

もちろん独立してても反復してても条件付き確率を考えられますが、、、
前の試行ってどこのことですかね
(青チャは持ってます)

∬∮Momono∮∬

とりあえずこの問題は、⑴で用いた結果を使います
z=4の時、x.yの組み合わせは5.1か6.2でしたよね。
とすると、、、ちょっと残りは画像で(^^)/

Clearnoteユーザー

独立でも従属でもどちらでも考えられるのですね!
理解しました。ありがとうございました😊

Clearnoteユーザー

条件というのは、それがついている試行に影響を及ぼさなければならないということであっているのでしょうか?例えば、サイコロを何度も投げる試行をするとして、一回目に6の目が出たときの二回目に3の目が出る確率というのは、条件付確率というより、ただ1/6だということでしょうか?

∬∮Momono∮∬

それは条件付き確率ではないですね。
例えで挙げた問題で条件付き確率を作るなら、「1回目と2回目を足して4のとき、1回目に2が出る確率は?」みたいなのが条件付き確率です。
何回かの試行を合わせたある結果を条件に、特定の回数目である事象が起きる確率をもとめさせる、って感じです〜

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