【以下、赤玉をR 白玉をW 青玉をB とおく】
まずR同士(W・Bも同様)は区別しないで考えるべきですが、これでは求めにくいのです。
(つまり、RWWBB というように考える)
そこで…『R1・W1〜W2・B1〜B2』というように
番号をつけて区別してみましょう。すると添付図のように枝分かれし、3色の玉のそれぞれを区別することで『1!2!2!』通りの並べ方があることが判明。
求めたい場合の数をX とおくと、
X×1!2!2! = 5!
i.e. X=5!/1!2!2! よって求まった。