✨ ベストアンサー ✨
p+qCp=p+qCq
の関係と
56を素因数分解して
56=2³×7
で表されることを使います。
まず掛け算の組み0,1,4,5を考えます。
0,1は簡単なので計算します。
計算すると
0 : ₇C₃×₇C₂=7×5×7×3≠56
1 : ₈C₁×₈C₂=8×4×7≠56
となります。
次に4,5を考えます。
4は
₇C₄=₇C₃ , ₇C₅=₇C₂
となるので
₇C₄×₇C₅=₇C₃×₇C₂
となり、これは0ど同じなので56にはなりません。
5は
₈C₆=₈C₂ , ₈C₇=₈C₁
より
₈C₆×₈C₇=₈C₂×₈C₁
となり、これは1と同じなので56にはなりません。
次に2,3,6,7ですが2,3は簡単なので計算すると
2 : ₇C₂+₇C₃=7×3+7×5(=7×(3+5))=56
3 : ₈C₁+₈C₂=8+4×7≠56
0,1,4,5を考えたようにCの形を変えることをすると56となるのは2と同じ形になる物なので6となります。
細かく書きましたが慣れると1分もかからないと思います。特に0,1なんかは掛け算なので3桁くらいになると予想できるので、2,3から計算して56になるものがあったら2個目も上のようにすぐに見つけられます。
わかりにくかったらすいません。
大変丁寧なご説明ありがとうございます…!
お陰様で理解出来ました!😖🙏🙏