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CnH2n+2はアルカンですから,すべて単結合です。たとえばCが10個結合すると,9本のC-C結合ができますよね。枝分かれしても一緒です。ですのでC-C結合は,炭素数nより1個少ないn-1本です。
でした。ごめんなさい。
(1)(2)の解き方を教えてください!
答えは、
(1)
C-C:n-1本
C-H:2n+2本
(2)
n=2 です。
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訂正
CnH2n+2はアルカンですから,すべて単結合です。たとえばCが10個結合すると,9本のC-C結合ができますよね。枝分かれしても一緒です。ですのでC-C結合は,炭素数nより1個少ないn-1本です。
でした。ごめんなさい。
(1)炭化水素の分子構造をイメージしてください。
CnH2n+2はアルカンですから,すべて単結合です。たとえばCが10個結合すると,9本のC-H結合ができますよね。枝分かれしても一緒です。ですのでC-C結合は,炭素数nより1個少ないn-1本です。
C-H結合は,H原子の個数と同じ数できますよね。だから2n+2本です。
(2)反応熱Q=(右辺の物質の結合エネルギーの総和)-(左辺の物質の結合エネルギーの総和)で求めると簡単です。
左辺:n個のC(黒鉛)の結合エネルギーは,昇華熱で代用できるので715n〔kJ〕
(n+1)個のH2の結合エネルギーは,473×(n+1)〔kJ〕
右辺:CnH2n+2の結合エネルギーは,C-C結合がn-1個,C-H結合が2n+2個より,335×(n-1)+416×(2n+2)
反応熱Q=(右辺の物質の結合エネルギーの総和)-(左辺の物質の結合エネルギーの総和)
90 = {335×(n-1)+416×(2n+2)}-{715n+473×(n+1)} ここから n=2 が求められます。
いかがでしょうか
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