✨ ベストアンサー ✨
除く点が無いかどうかを確かめるためです。
例えば、定点A, Bと動点Pの3点で定まる三角形の重心Gの軌跡を求める問題で、動点Pの位置により三角形ができない場合があります。
そのときの点Gの座標は除かなければなりません。
それでも確かめる必要があります。
同値変形で進めていく場合はそもそも同値が逆も成り立つことを保証しながら解いていくわけですから、同値変形の場合はわざわざ「逆に〜」としなくても大丈夫だと思います。
また、必要条件で、求めた場合当然ながら十分性の確認は必要となります。
分かりやすい説明ありがとうございます。
軌跡の問題では、同値を常に意識することが大切だと感じました。
よかったです。同値変形で進めていく場合に本当に同値であるかどうかにも注意してみてくださいー
同値変形の意味をよく理解していませんでした。逆の確認は、そのときは不要です。失礼しました。
御二方の理解の手助けになれてよかったです。
その除外点というのは、同値変形をしていった場合、当たり前だと思われるのですが、それでも、確かめる必要があるということですか?