✨ ベストアンサー ✨
なんでがわかるようになった時には理解できているでしょうが。
数学の世界では逆関数で計算したほうが簡単に計算や処理ができるから使われることが多いです。
高校生の範囲でいうと対数関数(log)の関数が代表的じゃないかな。指数関数のままでは計算しにくいので対数関数(log)にして計算する。
実際の世の中では機械の制御やプログラム等に使われているので,将来的にそういう仕事をしようとすると必ず必要になる。
「関数にxを入れるとyになる」は「逆関数にyを入れるとxになる」といえる。
一例で言うと制御の世界では入力と出力という考え方をしますが,
ある制御装置があって
①ある入力をしたらどんな出力が出てくるか知りたいが入力がわからない。
②実際に装置を動かしてみて出力は測定できる
③測定結果の出力から入力を求める関数を作ってみる。
④逆関数にて入力から出力を計算して正しいか,実験をして確かめる。
⑤逆関数を使って入力で出力を制御できるように装置を改良する。
こんな感じかな。
なるほどです、!