数学
高校生

至急お願い致します
この答えを教えて下さい
出来れば他にも投稿しているものもお願い致します

@ を正の実数として, ヶの整式 oo 区 1 oy 上(4ーg)ァ十5一22

回答

P(2) = 2³ + a*2² + (4-a)*2 + 5-2a
   = 8 + 4a + 8 - 2a + 5 - 2a = 11

P(-1) = (-1)³ + a*(-1)² + (4-a)*(-1) + 5-2a
   = -1 + a - 4 + a + 5 - 2a = 0

P(-1) = 0 なので P(x)は(x+1)で割り切れる。

P(x) = (x + 1){x² + (a - 1)x - 2a + 5}

P(x) = 0 が虚数解を持つのは
x² + (a - 1)x - 2a + 5 = 0 が虚数解となるときなので

判別式 D = (a-1)²-4(-2a+5) = a²-2a+1+8a-20 = a²+6a-19 < 0

a>0 より 0<a<-3+2√7

2虚数解をα,β 実数解をγとすると
解と係数の関係より
 α+β = -(a-1)
 αβ = -2a+5
また P(x)の実数解は x=-1 なので γ=-1

α²+β²+γ² = (α+β)²-2αβ+γ² = (-a+1)²-2(-2a+5)+(-1)²
 = a²-2a+1+4a-10+1 = a²+2a-8 = (a+4)(a-2) = 0

a>0 より a=2

としさん

P(2) = 2³ + a*2² + (4-a)*2 + 5-2a
   = 8 + 4a + 8 - 2a + 5 - 2a = 21 でした。 以降の計算には無関係ですが。

さな

ご丁寧にありがとうございます!!
もし宜しければこれの続きのこちらも教えて頂きたいです

としさん

a=2のとき
 x²+(a-1)x-2a+5 = 0 に a=2を代入すると
 x²+x+1=0 となる。

x²+x+1 = 0 は x³=1 の虚数解部分なので、
 ※ 両辺に(x-1)を掛けると (x-1)(x²+x+1) = 0 と x³-1 = 0 を因数分解した形となる。
   よって α,βは x³=1 の虚数解であることが判る。

従って α³=β³=1 である。

x²+x+1 = 0 の解と係数の関係より
α+β = -1
αβ = 1

nが3の倍数のとき n=3k と置くことができ
α^n + β^n = α^3k + β^3k = (α³)^k + (β³)^k = 1^k + 1^k = 2

n=3k+1のとき
α^n + β^n = α^(3k+1) + β^(3k+1) = α*α^(3k) + β*β^(3k) = α + β = -1

n=3k+2のとき
α^n + β^n = α^(3k+2) + β^(3k+2) = α²*α^(3k) + β²*β^(3k) = α² + β² = (α+β)²-2αβ = (-1)²-2*1 = -1

よって nが3の倍数のとき α^n + β^n = 2 , 3の倍数でないとき α^n + β^n = -1

γ=-1 なので nが偶数のとき γ^n = 1 , 奇数のとき γ^n = -1

nを6で割った余りで分類すると

(i) nが6の倍数のとき (nが3の倍数 かつ 偶数)
 α^n + β^n + γ^n = 2 + 1 = 3
(ii) nを6で割った余りが 1のとき (nが3の倍数ではない かつ 奇数)
 α^n + β^n + γ^n = -1 + (-1) = -2
(iii) nを6で割った余りが 2のとき (nが3の倍数ではない かつ 偶数)
 α^n + β^n + γ^n = -1 + 1 = 0
(iv) nを6で割った余りが 3のとき (nが3の倍数 かつ 奇数)
 α^n + β^n + γ^n = 2 + (-1) = 1
(v) nを6で割った余りが 4のとき (nが3の倍数ではない かつ 偶数)
 α^n + β^n + γ^n = -1 + 1 = 0
(vi) nを6で割った余りが 5のとき (nが3の倍数ではない かつ 奇数)
 α^n + β^n + γ^n = -1 + (-1) = -2

上記より α^n + β^n + γ^n は -2,0,1,3の4通り。最大値 3,最小値 -2

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