長方形の縦(たて)・横と同じ底辺・高さを持つ三角形の面積が半分であることに注意します.
そこで三角形Bの底辺の長さが横の長さ, 高さの長さが縦の長さであるような長方形Cを考えます.
[直接比較が難しいときはうまい"仲介役"を探してやります. この考え方は便利ですよ]
長方形Aと長方形Cの面積比は18:26です.
また長方形Aの横の長さと長方形Cの横の長さの比が27:26なので, 縦の長さの比は
(18/27):(26/26)=(2/3):1=2:3です.
長方形Cの縦の長さは三角形Bの縦の長さに相当するので, 求めたかった比は2:3です.
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