回答

✨ ベストアンサー ✨

私は言葉は変化するものだと思っていますので、日本語の乱れという意識はほとんど持ったことがありません。そもそも乱れというのは何か基本や見本があって、そこからズレていることを指しますが、ご存知の通り古文と現代文はまるで別の言語かのように違います(もちろん共通点は多くありますが)。
特に日本語は他言語受容に優れた言葉だと思います。英語をカタカナ化して日本語として定着させ、漢字を導入して訓読みを交え定着させてきました。辞書に定義され多くの人が認知している使い方と別の使い方をしているのであれば、それは乱れと言えるでしょうけれど(例えば行くを「ゆく」と読む、雰囲気を「ふいんき」と読むなど)、そうでない表現で、特に問題なく相手に伝わる表現であるならば、それは言語の特性として受け入れる方が良いと思います。
言葉の誤用で相手に伝わらないものを訂正し、誤用であっても伝わるものは「言葉として変化したもの」と受け入れることが大切なのかなと思います。

ぱぴぷぺぽ

おー!めっちゃ共感です!‪w

ぱぴぷぺぽ

それを4行くらいにまとめることって出来ますか?

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