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場合の数の理解 第2回

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このノートについて

sho

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高校全学年

場合の数の悩みの一つ、よく似た問題なのにこの場合は順列の考え方でこの時は組合せを使わないといけないと混乱してしまうケース。その代表格である分配の問題についてが第2回のテーマです。
分配問題ではまず分けるもの、分けられる場所の区別の認識からのスタートになります。そこで解法の大筋は決まるのですが、配分の指定の有無や、配分無しを許すかどうかなどでまたパターンが変わってくることがあります。
実戦ではこれが実は分配問題だったと見抜く力も必要になりますが、まずベースとなる考え方を一つ一つ押さえておく事が重要です。

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