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✏25【名古屋大】Ⅲ有機

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🍇こつぶ🐡

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高校全学年

問1アルコールの構造決定
設問3の立体異性体、設問4の分子間、分子内脱水の場合分けに時間がかかる

問2デンプンからトレハロースを作る問題。
全体的にはよくできた問題であると思う。簡単な設問はあまりない。
グリコシド結合切断により、アミロペクチンができること、1,6と1,4で異なる酵素が反応すること、還元性ありのCHOは1,4末端にしかできないこと、トレハロースの構造式がきちんと書けるか等、構造を書いて考えること、銀鏡反応での係数比等、前の設問の値を使う等、連動した計算問題部分は要注意である。アミロペクチンは2つのアミロースが1,6でつながるから、結合数はアミロース数-1である。

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