✨ 最佳解答 ✨
いろいろなやり方があると思いますが
私は関数で説明しますね。
Aさん、Bさんの月数と金額の推移をグラフにすると画像のようになります。横軸が月数、縦軸が貯蓄額です。
Aさんの推移が太い黄色い線、
Bさんの推移が太い緑の線ですね。
直線AB、ADは比例であり、
比例定数はそれぞれ6000と3000ということから
関数を求めることができます。
ここで25ヶ月後の貯蓄額が同じなので、
Bさんの貯蓄額の推移より、25ヶ月後の二人の金額が分かります。(金額は写真に載ってます。点Dのy座標ですね。)
また、Aさんの払い戻しを行った期間の関数も、
傾き-7000、点Dを通るという情報から求めることができます。
ここで、貯蓄も払い戻しも行わなかった期間が6ヶ月なので、 Aさんの貯蓄額の推移が水平の部分だけが6になる所を求めれば答えがわかります。
(答えは点Bのx座標です。)
この部分の具体的な計算は
Aさんのの右肩上がりの部分の関数のf(x)
右下下がりの部分の関数をg(x)とし、
Bの座標を(t、f(t))とすると
f(t)=g(t+6)が成り立つから
これを解いてtを出した感じです。
あざす