4の倍数の例→4,8,16,24,100,124,244,1004,2564,
8の倍数の例→8,16,32,120,264,840,1024,2520,15408,…
・4の倍数の判定法の解説
100=4×25 から、100の位以上の数は必ず4の倍数となるため、下2桁(10の位と1の位)が4の倍数となるかどうかで判定できる。
例:1252=4×25(=100)×12+4×13=4×313
よって1252は4の倍数である。
・8の倍数の判定法の解説
1000=8×125 から、1000の位以上の数は必ず8の倍数となるため、下3桁(100の位と10の位と1の位)が8の倍数となるかどうかで判定できる。
例:10842=8×125(=1000)×10+8×105+2
=8×1355+2
よって10842は8の倍数でない。
なるほど!
理解しました!!
ありがとうございます!!!<(_ _)>