✨ 最佳解答 ✨
解決した質問は、誰かしらをベストアンサーに選んで、
質問を「解決済み」にしてくださいね
そうしないと、質問が「未解決」として残り続けます
円形に並べるとき、
「回転して一致する並べ方は、同じものとみなす
(別カウントしない)」
という考え方をする順列を、円順列といいます
教科書にちゃんと書いてあります
たとえば、A,B,Cの3人を
北から時計回りにA,B,Cと並べるのと、
北から時計回りにB,C,Aと並べるのは、
ぱっと見、異なるようですが、
片方を少し回すと、もう片方に一致するので、
これらは別カウントせず、同じものとみなします
円形に並べるときは、
円順列のルールに従うと考えてください
この場合、1人(たとえばA)を
どこか(たとえば北)に固定して、
残りの並べ方を考えるのが一つの考え方です
この例では、Aを固定すると、他の2人は
BCかCBの2通りということになります
(2人の1列の並び方:単なる順列とみなせて、2!です)
今回の問題も同様に、
1個の玉を固定することで、
残り7個の玉の順列を考えればよく、7!です
すごくわかりやすいです!
ありがとうございます!