✨ 最佳解答 ✨
これも反復試行の一種です。
反復試行の公式である、
nCr・p^r・(1-p)^n-r
この式は、ある事象が起こった確率p と、おこらなかった確率1-p をn回からr回選ぶときの式です。コインの表裏や、サイコロの目のときによく使います。
表か裏か、出るかでないか、2択の時にはこの公式が使えます。
今回の場合は
「事象が起こったときと起こらなかったとき」
ではなく
「それぞれの事象が起こったとき」
の確率から求めることになります。
写真の下の式で求めることができます。
赤玉の出る確率が1/2、青玉の出る確率が1/3、白玉の出る確率が1/6
赤玉、青玉、白玉がそれぞれ1回ずつ出る順番は
3!/1!・1!・1! 通り
これより、
3!・1/2・1/3・1/6
の式がえられます
(反復試行)=(写真の上の式)というイメージしか頭になかったです!ありがとうございました!