解答

長方形の縦の2辺、横の2辺のそれぞれの長さは等しいです。
縦の1辺の長さを文字でおくと、残りの3辺の長さも同じ文字で表すことができます。
いま、周囲は30cmとわかっています。これをもとに考えていきます。
30 = (縦の1辺)+(縦の1辺)+(横の1辺)+(横の1辺)
=x+x+(横の1辺×2)
(横の1辺×2)=30-2x
両編を2で割って、
(横の1辺)=15-x

ご存知のとおり、長方形の面積は「たて掛けるよこ」です。
xで表した縦と横の長さをもとに、y=の右辺を書いていきます。
y=x(15-x)
=-x^2+15x
あとは、辺の長さは0以下にならないので正であることを示し、求めた式に定義域を書くだけです。

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