Japanese classics
高中
已解決
全体的によく分からないので解説して欲しいのと
べしの使い分け教えて欲しいです🙇⤵︎
2 「できる」と訳せる場合
(おもに打消を伴って)
こころざし
おと
深き志は、この海にも劣らざるべし。
深いは、この海にも劣らないだろう。
(土佐日記)
⭑E
1 次の文中の傍線部の助動詞の意味と活用形を答えよ。
②ひとりありかん身は心すべきことにこそと思ひけるころし
一人で動きまわるような身は用心しなければならないことだと思ったちょう
そのころ
ここち
(1)男、わづらひて、心地死ぬべくおぼえければ、
(徒然草・八九)
気になって、気分が悪くて死にそうに思われたので、
(伊勢物語・一二五)
44 今日は日暮れぬ。勝負を決すべからず。
(平家物語)
今日は日が暮れてしまった。勝負を決めることができない。
助動詞べし
大学の助動詞の意味を答えよ。
あつべつくるものならばこの一本はよきよと言
吹
(古今集巻二)
ひて仕うまつらせば、消え失せなむず
(竹取物語)
吉野の山の秋夜ふけてふるさと寒く衣打つなり
いよいよ、吉野には寒々と
ころも
(新古今集巻五)
わが宿の花橋にほととぎす今こそ鳴かめ友に逢べるとき
花でほととぎすよ。 友人に会っているこの時に
2 次の文中の「らむ」の文法的として
れぞれ後から選び記号で答えよ。
士に、ことごとしき名つきたる鳥の、選りてこれにのみ
唐上では、大げさな名前(凰)がついた島が、特に選んでこの木にだけ止まる
(枕草子・三五)
ゐるらむ、いみじう心ことなり。
とても特別の感じがする。
②心あてに折らばや折らむ初霜の置きまどはせる白菊の花
もし折るのならば(私は)当て 一面に降りた白い初霜が見分けられなくして
推量で
いる美しい白菊の花を
(古今集巻五)
③大事を思ひ立たん人は、去り難く、心にかからむ事の本意
(出家という) 人生の一大事(の実行)を思い立つ人は、離れがたく、 本来の
を遂げずして、さながら捨つべきなり。
望みを果たさないで、そっくり全部捨てるべきである。
ほととぎす
4 やどりせ花橘も枯れなくになど時鳥こゑたえぬらむ
(時鳥が)宿りをしていた橘の花も枯れないのに、
(徒然草・五九)
(万葉集巻八)
4の世にも(帝ト更衣トノ)御契りや深かりけむ、世になく
(古今集巻三)
ご縁が
世にまたとなく
かんなびがは
清らなる玉の男息子さへ生まれ給ひぬ。
美しいのような子
になった。
(源氏物語桐壺)
⑤かはづなく神奈備川に影見えて今か咲くらむ山吹の花
河鹿が鳴く神奈備川に花影を映して、今ごろは咲いている
いや、この世に生まれては、願はしかるべきことこそ多
(万葉集巻八)
いやもう、この世に生まれたからには、
ア 現在推量の助動詞「らむ」の連体形
かめれ。
(徒然草一)
イ 現在の原因推量の助動詞「らむ」の連体形
ひとつき
もたないことを考えたりしないで、
きものを思ずは一杯の濁れる酒を飲むべくあるらし
濁り酒を
(万葉集巻三)
にんでいて
ことに人立ちこみて、分け入りぬべきやうもなし。
方法
オ
ウ伝聞の助動詞「らむ」の連体形
エラ行四段動詞の未然形活用語尾と婉曲の助動詞「む」の
連体形
ラ行四段動詞の未然形活用語尾と意志の助動詞「む」の
連体形
(徒然草四一)
活用語の終止形 (ラ変型の活用語には連体形)
* 例文 「するなり」の「なり」は限定の
➡42
意味 伝聞・ソウダ・・・・トイウ)
(土佐日記)
男なる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。
2 推定(聞イタトコロ)ヨウダ
② 秋の野に人を待つという名の松虫の声が
するようだ。「私を待っているのか」と、さ
あ行って尋ねよう。
(古今集巻四)
②秋の野に人まつ虫の声すなりわれかと行きていざとぶらはむ
KE
応用問題
-
次の文中の傍線部の助動詞の意味と活用形を答えよ。
ころも
1 次の和歌で、助動詞「らし」の推定の根拠となっている事実を表
している部分を抜き出せ。
こぬれ
夕されば手寒しみ吉野の吉野の山にみ雪降るらし
夕方になると袖のあたりが寒い。 み吉野の吉野の山に雪が降っているらしい。
(古今集巻六)
②「もののあはれは秋こそまされ。」と、人ごとに言ふめれど、
ものの情は秋が一番まさって感じられる。」と、どの人も言うようであるが、
(徒然草一九)
また聞けば、侍従の大納言の御女なくなり給ひぬなり。
また聞くと
(更級日記)
大納言の君がおなくなりになったそうだ。
うちなびく春来たるらし山のまの遠き木末の咲き行く見れ
春が来たらしい。山の間の遠くの梢の花がだんだん咲いてゆくのを見ると。
(万葉集巻八)
ゆきげ
じゅう
むすめ
(古今集
いみ
とても特
無理に仕えをさせになるなら
②してうまつらせ給はば、消え失せなむず。
2
(竹取物語)
(私は)
ころも
ゆみ吉野の山の秋風さ夜ふけてふるさと寒く衣打つなり
吉野山の秋風は夜更けていよいよ寒く、古都の吉野には寒々と
はたちばな
(新古今集巻五)
宿の花橘にほととぎす今こそ鳴かめ友に逢へるとき
庭の 花で、ほととぎすよ
友人に会っているこの時に。
②この川にもみぢ葉流る奥山の雪消の水ぞ今まさるらし
この川に紅葉が流れている。 山奥の雪どけの水が、今ふえているらしい。
(古今集・巻六)
心あてに折らばや折らむ初霜の置きまどはせる白菊の花
もし折るのならば(私は) 当て
推量で
③大事を思ひ立たん人は、去り難く、心にかからむ事の本
(出家という) 人生の一大事(の実行)を思い立つ人は、離れがたく、
を遂げずして、さながら捨つべきなり。
望みを果たさないで、そっくり全部捨てるべきである。
花橘も枯れなくになど時鳥こゑたえぬら
いる美しい白
一面に降りた自
初が見分けられなく!
の花を。
(古今集
(徒然草・
ちぎ
(万葉集巻八)
ほととぎす
(帝ト更衣ト
契り
44 やどりせ
(時鳥が宿りをしていた橋の花も枯れないのに、
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