Mathematics
高中
已解決
解説お願いします。
数学的帰納法の問題です。
写真の紫マーカーのところで、nにk+1を代入するはずなのにnにkを代入しているようにみえます。
私はどこの部分で間違えた考えをしているのか教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
[頻出
例題 324 数学的帰納法 〔5〕… 漸化式から一般項を推定して証明 ★★★☆
a1 = -1, an+1
=an2+2nam-2 (n = 1, 2, 3, ...) で定められた数列
{a}について
(1) 2, 3, a をそれぞれ求めよ。
(2){a}の一般項を推定し, その推定が正しいことを,数学的帰納法を用
いて証明せよ。
思考プロセス
規則性を見つける
a1=-1
②より
a2=
⑦より
-
an = f(n) と推定
a4=
⑦ より
⑦ より
⇒ 推定が正しいことを数学的帰納法で示す。
[1] n=1のとき正しいことを示す。
[2] n=kのとき正しいと仮定して,
...=f(k+1) を示す。
koken=k+1のとき より 4k+1=...
noibA
Action» 複雑な漸化式で表された数列の一般項は,推定し数学的帰納法で示せ
解 (1) 与えられた漸化式に, n = 1, 2, 3 を順に代入すると
a2= a +2・1・α1-2=(-1)+2・(-1)-2=-3
as = az2+2・2・az-2= (-3)2+4・(-3)-2=-5
a = a32+2・3・α3-2=(-5)2+6・(-5)-2=-7
(2)よりan = -2n+1 … ① と推定できる。 hes I
[1] n=1のとき
a1 = -2・1+1= -1
よって, ① は n=1のとき成り立つ。
[2]n=kのとき, ①が成り立つと仮定すると
ak = -2k+1
n=k+1 のとき,与えられた漸化式よりは
-Vaas
ak+1=ak2+2kak-2
=(-2k+1)2+2k(−2k+1)-2
= -2k-1
= −2(k+1)+1
よって,①はn=k+1のときも成り立つ。
[1], [2] より,すべての自然数nに対して,
a = -2n+1 が成り立つ。
{a} は, 初項-1, 公差
-2の等差数列であると
推定される。よって, そ
の一般項 α は
an=-1+(n-1) (2)
= -2n+1
と推定できる。
漸化式に仮定の式を代入
する。
①の右辺に n=k+1を
代入した形になっている
ことを明示する。
解答
您的問題解決了嗎?
看了這個問題的人
也有瀏覽這些問題喔😉
推薦筆記
数学ⅠA公式集
5621
19
詳説【数学A】第3章 平面図形
3602
16
詳説【数学Ⅰ】第三章 図形と計量(後半)~正弦・余弦定理~
3521
10
詳説【数学B】ベクトルとその演算
3215
10
理解出来ました。
ありがとうございます!