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第1問(配点15)
連立不等式
(log-12)(logy)+loga-12>1
x³-1>23-1
が表す領域を考えてみよう。
対数 logabに対し, αを底といい, を真数という。
1は対数の底であるからx> ア
かつキ イ
である。
または対数の数であるからy> ウ
である。
0
(2)x> ア かつェキ
に解くことができる。
イ
かつy> ウ
のとき、不等式①は次のよう
オ
logx-12=
であるから, 不等式①は
>1となる。
I
エ
よって
エ
カ
アイのとき
ウ <<y< =(x-1)
キ
カ
イ
<x
のとき y>
(x-1)
キ
オ の解答群 (同じものを繰り返し選んでもよい。)
logrx
① log(x-1)
logxx-1
③ logsy
④ log2y
⑤ log2 (y+2)
(3) x> ア かつキ
イ
> ウ
のとき、不等式②は,底を2
とする対数を考えると
2(x-
(logex- ク
と表される。
ケ
>o
これより, 連立不等式①、②の表す領域を図示すると, コ の斜線部分とな
る。ただし、境界 (境界線) は含まない。
コ については、最も適当なものを、 次のうちから一つ選べ。
①
@