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☆(4) 次の①~④はそれぞれ二つの変量u, vの三つの値の組(us, vi), (u2, ひ2),
(u3, v3) からなるデータである。 ①~④のうち,ひとの相関係数が存在しな
いものは ナ であり,相関係数が1になるものは
である。
(1, 1) = (2,8), (u2, v2)=(6,6), (u3, U3)=(8, 1)
①(U1,U1)=(4,8), (u2, v2)=(6,6), (us,vs) = (7, 2)
②
U1,U1)=(6,8), (u2, v2)=(6,6), (us,vs) = (6, 3)
③ (u1,v1)=(8, 8), (u2, vz)=(6,6), (u3,vs)=(5,4)
④ (u, vi)=(10,8), (u2, v2)=(6,6), (u3,vs) = (4,5)
【解説】
[1] 数学Ⅰ, 数学A 第2問[1] 参照.
〔2〕
(1)~(3) は数学Ⅰ,数学A 第2問 [2] 参照.
J&T ass (1)
()
(4)変量u, vの標準偏差をそれぞれ Su, su としひとの共分散
と相関係数をそれぞれ Suv, とすると, 次の表のようになる.
2つの変量 x, yの標準偏差をそれぞ
sx, Syとし, xとyの共分散をSxyと
Su
Sv
Suv
r
2.494...
2.943...
-6.666.
-0.907...
するとき, xとyの相関係数は,
①
1.247...
2.494...
-2.888...
-0.928・・・
Sxy
r =
SxSy
②
0
2.054・・・
0
存在しない
⑧
1.247...
1.632...
(1+0.981)
2.494・・・
1.247...
3.111...
1
表より, uとの相関係数が存在しないものは
相関係数が1になるものは ④ である.
であり、
②④のときのひとの散布図はそ
れぞれ次のようになる.
(SS) (2 8
第3問 場合の数・確率
【解説】
(1)~(3) は数学Ⅰ, 数学A 第4問参照)(1S)(
(4) Aが試合を行う回数が2となるのは,
2
9
4
(2
D
それが無くて、①のvとuの値から標準偏差や相関係数を出してみたんですけど表の値と全然違うので困ってます。本当に意味不明です。