✨ 最佳解答 ✨
たとえば[1]では
Aが表2裏1、Bが表2となる確率を求めます
Aは(表の確率)×(表の確率)×(裏の確率) = (1/2)²(1/2)
だけでよさそうですが、
これでは「1枚目、2枚目は表で、3枚目は裏」
の確率だけになってしまいます
Aは「3枚中どの2枚に表が出るか」で
3C2 = 3通りあります
あえて確認すると
「1枚目表、2枚目表、3枚目裏」
「1枚目表、2枚目裏、3枚目表」
「1枚目裏、2枚目表、3枚目表」
の3通りですね
この3C2 = 3通りをかけてようやく
Aが表2裏1、Bが表2となる確率
になります
以上は教科書の「反復試行の確率」の説明通りなので
確認してください
理解出来ました!ありがとうございます。