解答

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活用の判断方法として、動詞の語尾に「ず」を付けた時に、「驚かーーああず」のように伸ばして呼んでみて、母音が「あ行」であれば四段活用、「え行」であれば下二段活用、「い行」であれば上二段活用です。今回例で用いた「驚く」は、「あ行」なのでカ行四段活用動詞といえます。

下二段活用の例として(1)の「書きつく」で説明をいたしますと、「ず」をつけた形にすると「書きつけず」となりますね。
「書きつけーーええず」と音を伸ばして読んだ時に母音が「え」になるので、下二段活用です。活用は、け け く くる くれ けよ となり、「書きつくれば」の場合は已然形と分かります。

(2)もやり方は同じで、原型は「出づ」です。
「ず」をつけた形にすると「出でず」となります。
「出でーーええず」と音を伸ばして呼んだ時に母音が「え」になるので、下二段活用だと判断することができます。
活用は で で づ づる づれ でよ となり、「出づる」の場合は連体形と分かります。

分からない所があれば、なんでも質問してくださいねჱ̒^._.^)

アラモード

なるほど、よくわかりました!
本当にありがとうございます♪

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