Mathematics
高中
已解決

数A、順列についての問題で質問です。
立方体と正三角中のそれぞれの各面をすべて違う色(立方体は6色、正三角柱は5色)で塗る時、立方体は円順列で考えて、正三角柱は数珠順列で考えるそうです。
なぜ考え方が異なるのですか?教えてください🙇
ちなみに数A黄色チャートの1章例題22(とPRACTICE22)の問題です

解答

✨ 最佳解答 ✨

立方体は、すべての面が正方形なので、どの面を上にしても同じ立体です。
しかし正三角柱は、底面は正三角形、側面は長方形なので、側面を上にした時と底面を上にした時では同じ立体とは言えません。

立方体を6色で塗る場合、上面を固定し、その向かい側の面の塗り方で5通り、側面は円順列で(4-1)!で計算します。
写真のように上面を赤、下面を青で塗った立方体があったとします。
この色の塗り方と、上面を青、下面を赤で塗った立方体は側面をどう塗ろうが、すでに同じ塗り方が30通りの中に存在しているのです。
側面に青と赤が来る場合も30通りの中に含まれています。

きらうる

かたや三角柱ですが、
上面下面に塗った色が側面に来た場合、例えば写真は5角柱ですが、上面下面の青とオレンジの面が側面に来た場合、別の塗り方になります。
だから、立方体と同じ計算方法ではできないのです。

HANNI

遅くなってしまいすみません
理解できました!分かりやすかったです
ありがとうございます😭

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