] 太郎 「サイコロを何個か振って出る目の和を考えよう。
花子 「サイコロを2個振って和が6になる確率は (ア) だね」
太郎 「サイコロを3個振って和が6になる確率は?」
花子 「ひたすら数え上げれば確率は (イ) だとわかるよ」
太郎 「サイコロの数や和がもっと大きくなると大変だね」
太郎 「サイコロ4個振って和が9になる確率を求めよう」
花子 「数えるのはやめよう。 サイコロを区別するため4色
で塗り分け、4個のサイコロの出る目をそれぞれ
wx、y、zとして式をたてると (ウ) となるね」
太郎 「あの問題と同じだ! 4個の数字は自然数だから
ウ
(ウ)の解の組は全部で (エ) 通りになる。 したがって確率
も求まるね」
太郎 「サイコロを4個振って和が12になる確率も同じかな?」
花子 (オ)なのでそう簡単ではないよ」
※ (オ)には簡単でない理由を書く
太郎 「でもひたすら考えればできるよ。 w x、y、z、 の組は
計算すると全部で (カ)通りなので確率も求まるね」
( 4点×6点)
(オ)
カ
計算欄
5
Q
36
W+x+y+z=9
R296
サイコロは7以上は出ない
通り
125
(1,5)
(2,4)
(3.3)
(4,2)
(5,1)
36
|(1)
36
5
105
216
T
9
216
24
x+y+x
72
\0/ + x + 4 +2
通り
24
C