21:39
のさいころを同時に投げると
同じ目が出ない
Efte
偶数の目が少なくとも1つ
CHART
GUIDE
P(A)-1-P(A)を利用する。
余事象の確率
「同じ目が出ない」という事は、同じという。
「偶数の目が少なくとも1つ出る」というW
事象の余事象。
2個のさいころの目の出方は
「同じ目が出ない」という事象は、「同じ目が出る」という
事象Aの余事象 A である。
同じ目が出るのは
6通り
よって、求める確率は
all
P(A)=1-P(A)=
(2) 「偶数の目が少なくとも1つ出る」 という事は、「2個と
も奇数の目が出る」という事象 Aの余事象A である。
2個とも奇数の目が出るのは
よって、求める確率は
P(A)=1-P(A)=1-3-2
「少なくとも」が出てきたら、余事象の確率を意識
B : 偶個)
C : 個奇
COD
my Lecture
上の例題 (2) では,右のように3つの互い
に排反な事象 B, C, D を定め,加法定
理でP (BUCUD) を求めてもよい。し
かし、上の解答のように, 余事象の確率
を考えた方が計算がらくである。
確率の問題では, 「少なくとも」 というキーワードが出てきたら、余事象の確率を考えるとよい。
少なくとも
D : 奇個
A: 奇奇・・・ 2つとも奇数
1つは偶数
624
(2
33
13個のさいころを同時に投げるとき、 次の確率を求めよ。
TRAINING
(2) 3つの目の和が4にはならない確率
(1) 奇数の目が少なくとも1つ出る確率