Mathematics
高中

真数条件の確認をする時としない時の見分け方がわかりません。
方程式の時はしない。不等式の時はする。という考え方だと358のような問題に通用しないです。360では真数条件確認してません。助けてください😭

357 次の方程式、不等式を解け。 (1) 10gz(x+1)=5 (3) log(x+3)≧ 1 2 *358 次の方程式を解け。 (1) 10g10 (x-1)+logio (x+2)=1 (2) logz(x+2)(x-5)=3 (4) log(x-2)>3 * 359 次の不等式を解け。 教 p.173 応 (2) logs (2x+1)+10gs (x-3)=2 教pp.173 応 (1) 10g(x+1)+10g(x+2)≦1 (2) log/(4-x) ≦log/ 3x □ 360 次の関数の最大値 最小値があれば,それを求めよ。 また,そのとき 値を求めよ。 教p.174 (1) y = (10g3x)^2-210gsx *(2) y=-(10gzx)2 +10g2x (1≦x≦32) *(3) y=(10ga/2/7 (logs3x) (1≦x≦81)
1.5-log, 91.5 = log,9 * = log,27 log, 25 <log, 27 また 底9は1より大きいから よって log, 25 <1.5 したがって 10g 25 <1.5 <log49 (4) 底の変換公式から log.6-Jog 3 log 6-10 log 6 log65 分母の対数の真数の大小を調べると 底6は1より大きいから 1 1 1 log65 10g64 log63 したがって 10g56<log46 <logaby 357 (1) 対数の定義から log63 <log64 <log65 log63, 10g64, log65 はすべて正であるから log64' ここが同じなら店を そろえれる! x2-3x-18=0 よって (2) 対数の定義から よって これを解いて x=-3,6 (3) 真数は正であるから x+3> 0 すなわち x>-3 ...... 1 x=25-1=31, JORD (x+2)(x-5)=23 x+1=252を5乗したら、 x+1 不等式を変形すると log₂ (x+3) ≥log₁4 底4は1より大きいから x+3≧2 すなわち x≧-1 ...... 2 ①,②の共通範囲を求めて (4) 真数は正であるから すなわち x>2 底/1/23は1より小さいから 17 x<1/ すなわち ①,②の共通範囲を求めて x-2>0 すなわち x>1 方程式を変形すると よって 式を整理すると すなわち (x+4)(x-3)=0 tagab = lograd (logab= Jので 2 358 (1) 真数は正であるから x≧-1 3<4<5 不等式を変形すると log2 (x − 2) > log12 3+ (12) 2 (x-1)(x+2)=10' x-1> 0 かつ x +2>0 THE 1 x-2</ 17 2<x<!! 8 x2+x-12=0 のやつ Sac 10g10 (x-1)(x+2)=1 ① より x-3=0 したがって x=3 (2) 真数は正であるから 2x+1>0 かつ x-3>0 すなわち x>3 方程式を変形すると よって 式を整理すると 2x2-5x-12=0 すなわち (2x+3)(x-4) = 0 ①より x-4=0 したがって x=4 注意 真数が正であることの条件は、与えられた 方程式を変形する前に確認する必要がある。 たとえば, (1) において, 先に log3 (2x+1)(x-3)=2 (2x+1)(x-3)=32 動 log10 (x+1)(x+2)=1 ...... (A) と左辺を変形し, 真数が正であることの条件を (x+1)(x+2)>0 とするのは誤りである。 与えられた方程式から (A) の変形には対数の性質 log a MN = loga M + log a N を用いているが, この性質はM> 0 かつ N > 0 のもとでないと成り立たない。 359 (1) 真数は正であるから x+1>0 すなわち x> -1 不等式を変形すると x+2>0@= log(x+1)(x+2)≦log66 底6は1より大きいから (x+1)(x+2)≦6 式を整理して すなわち これを解いて -4≤x≤1 ①,②の共通範囲を求めて (2) 真数は正であるから x²+3x-4≤0 18 (x+4)(x-1)≦0 -1 < x≤1 4 x > 0 かつ 3x>0 すなわち0<x<4 logy (4-xlog3x において, 底8/1/3は1より小さいから 4-x≧3x これを解いて x≤1 ① ② の共通範囲を求めて 360 (1) log3 x = t とおくと, をとる。 を表すと y=-2t すなわち 0< x≤1 はすべての実数値 y=(t-1)-1
4プロセス数学ⅡI よって, yは11で最小値-1をとる。 最大値はない。 また, l=1のとき log x=1 90 このとき x=3=3 よって、この関数は x=3で最小値-1 をとる。 最大値はない。 (2) log2x=tとおく。 logzxの底2は1より大きいから、1≦x≦32 の とき log, 1 ≤log₂x≤log 32 すなわち 与えられた関数の式を変形すると y=-(log2x)^2+4log2x yをtで表すと y=-2+4 すなわち ①の範囲において, yは t=2で最大値4をと り, f=5で最小値 -5をとる。 y=-(1-2)^2+4 また、 t=2のとき 10gzx = 2 x=22=4 10gzx = 5 このとき x=2'=32 このとき t=5のとき よって、 この関数は x=4で最大値をとり, x=32で最小値-5をとる y 4 TO 2 (3) logsx=t とおく。 logsxの底3は1より大きいから、1≦x≦81 の log:1 Slog, Slog,81 X また、 t=4のとき log² = 4 -5 すなわち ONISA 与えられた関数の式を変形すると このとき x=3'=81 t=1のとき log x = 1 y = (logsx-logs 27 ) (logs3+log〕x) = (logsx-3)(1+logsx) = (logyx)2-210gx-3 で表すと y=-2t-3 すなわち y=(f-1²-4 ① の範囲において, y は t=4で最大値5をと り f1で最小値 4をとる。 このとき よって, この関数は 361 x=3=3 x81で最大値5をとり, x=3で最小値-4をとる 1指 1/23は1より小さいから、真数が とき 対数は最小となる。 真数は正であるから すなわち また 362 x+1>0 かつ 3 x > 0 -1<x<3 y=log(x+1)+logy (3 =logy (x+1)(3-x) = log₁ (-x²+2x+3) = log_{-(x-1)2 +4} ①の範囲において, (x-1)²+4は 値4をとる。 底1/23は1より小さいから、このとき 最小値は log 4 4= -2 よって, yはx=1で最小値2をと 1指針1 10g x=t とおくとの2次方程式 の2次不等式になる。 (4) 底の変換公式を利用して, 不等式を作る。 (1) 真数は正であるから x>0 かつ すなわち x>0 方程式を変形すると (log2x)^2-210gx3= logax=t とおくと これを解くと t=-1のとき このとき l=3のとき このとき これらは①を満たす。 したがって P2-21-3= t=-1,3 log2x=-1 x=2-1= log₁x=3 x=23=8 8 (2) 真数は正であるから0か
真数条件 指数方程式 指数不等式 指数 指数関数 対数関数 対数

解答

1 真数条件は基本的に全部確認する、でいいと思います。360は明らかだから(または解くうえで直接関係ないから)触れていないだけだと思います。

ちなみに解答のx=〇〇はすべて正になっています。

てぃあ

どんな問題でも確認していいってことですか?

グリーン

確認しても減点にはならないと思います。

てぃあ

ありがとうございます。

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