✨ 最佳解答 ✨
それが運動エネルギーの定義だからです。運動エネルギーとは、
ma=F
の左辺を積分して得られるものですので、右辺を積分して得られる「全ての力のした仕事」と常に釣り合います。(定数分の不定アリ)
詳しい導出は写真の通りになります。少し難しいかもしれませんが、高校範囲で理解できるので一度見ておいて損はないでしょう。
わからないところがあれば追加質問を!
難しいですね笑笑わざわざありがとうございます!もう少し考えてみます
そうですね…
私も問題演習にあたるときはもちろんこんなことは考えずに、下の関係を覚えて使っています。まずはこれを暗記するのも良いかもしれませんね。
①(運動エネルギーの変化量)=(全ての力のした仕事)
②(力学的エネルギーの変化量)=(非保存力のした仕事)
②の式は、①の右辺にある「保存力のした仕事」を左辺に移行して得られるものです。
これらの式は、いついかなる時でも成り立ちます。
参考になさってください。
ありがとうございます。
入試にでましたが多分なんとかなりました!
写真において、太文字はベクトル量であることを表しています。